タルキール覇王譚のプレリリースに参加。選んだ弁当箱はスゥルタイ。
剥いたパックからは《完全なる終わり》や《包囲サイ》、《アブザンの魔除け》などが出、青は枚数が少なかったためアブザンt青という感じに組み上げた。4色だけど、戦旗や二色土地でどうにかなるかな、と。以下がデッキリスト。いつもの土地17枚41枚構成。



WBGuビート(41枚)

land(17)
11:《基本土地/Basic Land》
1:《平穏な入り江/Tranquil Cove》
1:《陰鬱な僻地/Dismal Backwater》
1:《磨かれたやせ地/Scoured Barrens》
1:《茨森の滝/Thornwood Falls》
1:《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow》
1:《華やかな宮殿/Opulent Palace》

creature(14)
1:《マルドゥの悪刃/Mardu Hateblade》
1:《春の具現化/Embodiment of Spring》
1:《道の探求者/Seeker of the Way》
1:《グルマグの速翼/Gurmag Swiftwing》
2:《煙の語り部/Smoke Teller》
1:《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
1:《高地の獲物/Highland Game》
1:《マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief》
1:《不撓のクルーマ/Unyielding Krumar》
1:《遠射兵団/Longshot Squad》
1:《包囲サイ/Siege Rhino》
1:《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way》
1:《グドゥルの嫌悪者/Abomination of Gudul》

spell(10)
1:《停止の場/Suspension Field》
1:《引き剥がし/Force Away》
1:《凶暴な殴打/Savage Punch》
1:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
1:《スゥルタイの魔除け/Sultai Charm》
1:《スゥルタイの戦旗/Sultai Banner》
1:《完全なる終わり/Utter End》
2:《絞首/Throttle》
1:《死の激情/Death Frenzy》



第1回戦 vsスゥルタイ ×○×

第2回戦 vsアブザン ××

第3回戦 vsティムール ××



雑感

初の全敗である。
除去を多く積んでいたので真っ向勝負には自信があったが、1戦目と3戦目で《サグのやっかいもの》(6/6呪禁トランプル)が出てきて対処出来なかった。2戦目はマリガンを重ねた土地事故でつまらない試合になってしまった。
今回の一番の反省点といえばコンバットかな。長久を使用するタイミング(言っても《遠射兵団》しか長久持ちいないけど)や相討ちブロックするのかどうかの判断が甘かった気がする。
また構築では《死の激情》は要らなかったと思う。全体マイナス修正は自分の被害の方が大きく、これを握ったまま敗北、という場面が2、3回あった。今こうしてデッキリストを眺めると《死の激情》に耐えるクリーチャーはデッキに6枚しか入ってないのだ。逆に予想以上に活躍してくれたのが《煙の語り部》だ。正直マナカーブを埋めるための戦力として入れたが(最初は5、6マナ域のクリーチャーがもっと多かった)サイズも熊相当だし、①(青)で裏向きのクリーチャーをチラ見出来るのは除去カードをどれに使っていくか計画する際に大きく役立った。
リミテッドの感想としては環境にタフネス4以上が多い、タップインかつ1点回復する二色地形やマナコストに色マナ三色を含むクリーチャーが沢山手に入る、などが挙げられる。総じてゆっくりとしたゲームになると思われる。自分の周りでもエクストラターンに突入する卓が多かった。また第1ターンはお互い二色土地タップイン→エンドでライフ21点スタートはよくあること。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索