’15/01/30 FNM スタンダード
2015年1月31日 MtG スタンダードアブザンアグロを作りホビーステーション横浜店に乗り込んだ。デッキリストはここでは割愛(オリジナリティも無いし、よくあるデッキの劣化コピーであるため)。
第1回戦 vsジェスカイ隆盛トークン ○○
Game1:クリーチャーが《荒野の後継者》しかいない状態で殴り続ける。相手も初めてのムーブが3ターン目の《ジェスカイの隆盛》キャストで何もして来ない。トップした《思考囲い》で手札を覗くと《宝船の巡航》、《時を越えた探索》、《ジェスカイの隆盛》、《軍族童の突発》、《かき立てる炎》、他土地。軍族童を捨てさせクロックを追加。正直手札に《胆汁病》があったのにこれはミスだったと思う。炎でクリーチャーが焼かれたり、2枚の隆盛から相手の手札がぐるぐるしだし場のゴブリントークン3体と潤沢な手札をもたらしたが握っていた胆汁病で一掃した後フルパン。トドメに《包囲サイ》を出し勝利。
Game2:《消去》、《異端の輝き》、《自然に帰れ》、《悲哀まみれ》、追加の《思考囲い》をサイドイン。《万神殿の兵士》、《英雄の破滅》、《アブザンの魔除け》をサイドアウト(だった気がする)。《消去》と《異端の輝き》がある初手をキープ。《ゴブリンすべり》や隆盛を割りつつ《羊毛鬣のライオン》などで殴っていく。途中再度ゴブリンすべりや隆盛を貼られトークンが尽きない場になったが当然素のサイズが違う。丁寧に殴った後サイでフィニッシュ。
第2回戦 vsアブザンアグロ ××
Game1:後手で2ターン目にライオンを出すも返しの《先頭に立つもの、アナフェンザ》でビタ止まり。こちらもアナフェンザを追加で出すもそれぞれ胆汁病と《勇敢な姿勢》で臨終。《思考囲い》で覗いた手札(《風番いのロック》、アナフェンザ×2!)からロックを処分しプロ(多)を持つ万神殿で時間を稼ごうとするも相手が引き込んだのは《残忍な切断》。キャストした《真面目な訪問者、ソリン》も攻勢に出れず。サイが勇敢な姿勢で砕け散るともう自分の場には俺と土地しか無かった。
Game2:サイドインした《城塞の包囲》が囲いで引き抜かれる。殴り合って除去し合うのだがじわじわとリソース差がついてしまう。終盤、相手の場にトークンを引き連れたロックが舞い降りる。トップを確認し投了した。
第3回戦 vsティムールアグロ ○○
Game1:序盤、相手の場に2体並んだ《爪鳴らしの神秘家》を胆汁病でまとめて臨終させ万神殿や後継者でプレッシャーをかける。《龍爪のヤソヴァ》が立ちはだかるが所詮タフネス2。しかも相手は土地が3で止まっていた。その後万神殿に飛んできた《乱撃斬》を不思議に思っていると場に《凶暴な拳刃》が躍り出る…がフルタップの内に魔除けで殺し総攻撃で勝ち。
Game2:後手1ターン目にダメランペイからの囲い、唯一の火力であった乱撃斬をボッシュート。相手は後継者キャストの立ち上がり。ダメラン、フェッチ、囲いによるライフの減りが早い、自分の手札にクリーチャーが多い、の2点から自分から仕掛けず相討ちを狙っていく方針をとる。《大いなる狩りの巫師》、《灰雲のフェニックス》をそれぞれ《英雄の破滅》、魔除けで適切に処理した後サイとソリンで反撃に出る。ソリンを+、小-、+と起動し飛行クロックを用意しつつ絆魂アタックを決めるとライフは27対4。勝ち。
雑感
同型対決に負けたのが悔しくはあった。自分の方が先に手札も使い切ってしまい明らかに消耗戦に弱かった。自分のデッキは万神殿、《始まりの木の管理人》を採用した低マナに寄せたものだったが、同型との対決ではこれらよりロックの必要性を感じた(今回は金銭的関係もありサイドに1枚入れていたのみだった)。
期待のルーキーである管理人はサイドアウトすることが多かった…マナを費やして育てても2段階目にして未だ大半のマイナス修正や火力呪文の圏内なのが弱いと感じた。
フェッチで持ってくる土地のミスも1回あった。3ターン目にアナフェンザが唱えられないという失態。
最後にこれを書いている時に気づいたのだが自分は負けた試合に関する記述が少なすぎる。負けた試合の方が振り返るべきなのに忘れちゃってんのかよ!?
第1回戦 vsジェスカイ隆盛トークン ○○
Game1:クリーチャーが《荒野の後継者》しかいない状態で殴り続ける。相手も初めてのムーブが3ターン目の《ジェスカイの隆盛》キャストで何もして来ない。トップした《思考囲い》で手札を覗くと《宝船の巡航》、《時を越えた探索》、《ジェスカイの隆盛》、《軍族童の突発》、《かき立てる炎》、他土地。軍族童を捨てさせクロックを追加。正直手札に《胆汁病》があったのにこれはミスだったと思う。炎でクリーチャーが焼かれたり、2枚の隆盛から相手の手札がぐるぐるしだし場のゴブリントークン3体と潤沢な手札をもたらしたが握っていた胆汁病で一掃した後フルパン。トドメに《包囲サイ》を出し勝利。
Game2:《消去》、《異端の輝き》、《自然に帰れ》、《悲哀まみれ》、追加の《思考囲い》をサイドイン。《万神殿の兵士》、《英雄の破滅》、《アブザンの魔除け》をサイドアウト(だった気がする)。《消去》と《異端の輝き》がある初手をキープ。《ゴブリンすべり》や隆盛を割りつつ《羊毛鬣のライオン》などで殴っていく。途中再度ゴブリンすべりや隆盛を貼られトークンが尽きない場になったが当然素のサイズが違う。丁寧に殴った後サイでフィニッシュ。
第2回戦 vsアブザンアグロ ××
Game1:後手で2ターン目にライオンを出すも返しの《先頭に立つもの、アナフェンザ》でビタ止まり。こちらもアナフェンザを追加で出すもそれぞれ胆汁病と《勇敢な姿勢》で臨終。《思考囲い》で覗いた手札(《風番いのロック》、アナフェンザ×2!)からロックを処分しプロ(多)を持つ万神殿で時間を稼ごうとするも相手が引き込んだのは《残忍な切断》。キャストした《真面目な訪問者、ソリン》も攻勢に出れず。サイが勇敢な姿勢で砕け散るともう自分の場には俺と土地しか無かった。
Game2:サイドインした《城塞の包囲》が囲いで引き抜かれる。殴り合って除去し合うのだがじわじわとリソース差がついてしまう。終盤、相手の場にトークンを引き連れたロックが舞い降りる。トップを確認し投了した。
第3回戦 vsティムールアグロ ○○
Game1:序盤、相手の場に2体並んだ《爪鳴らしの神秘家》を胆汁病でまとめて臨終させ万神殿や後継者でプレッシャーをかける。《龍爪のヤソヴァ》が立ちはだかるが所詮タフネス2。しかも相手は土地が3で止まっていた。その後万神殿に飛んできた《乱撃斬》を不思議に思っていると場に《凶暴な拳刃》が躍り出る…がフルタップの内に魔除けで殺し総攻撃で勝ち。
Game2:後手1ターン目にダメランペイからの囲い、唯一の火力であった乱撃斬をボッシュート。相手は後継者キャストの立ち上がり。ダメラン、フェッチ、囲いによるライフの減りが早い、自分の手札にクリーチャーが多い、の2点から自分から仕掛けず相討ちを狙っていく方針をとる。《大いなる狩りの巫師》、《灰雲のフェニックス》をそれぞれ《英雄の破滅》、魔除けで適切に処理した後サイとソリンで反撃に出る。ソリンを+、小-、+と起動し飛行クロックを用意しつつ絆魂アタックを決めるとライフは27対4。勝ち。
雑感
同型対決に負けたのが悔しくはあった。自分の方が先に手札も使い切ってしまい明らかに消耗戦に弱かった。自分のデッキは万神殿、《始まりの木の管理人》を採用した低マナに寄せたものだったが、同型との対決ではこれらよりロックの必要性を感じた(今回は金銭的関係もありサイドに1枚入れていたのみだった)。
期待のルーキーである管理人はサイドアウトすることが多かった…マナを費やして育てても2段階目にして未だ大半のマイナス修正や火力呪文の圏内なのが弱いと感じた。
フェッチで持ってくる土地のミスも1回あった。3ターン目にアナフェンザが唱えられないという失態。
最後にこれを書いている時に気づいたのだが自分は負けた試合に関する記述が少なすぎる。負けた試合の方が振り返るべきなのに忘れちゃってんのかよ!?
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